第12話「世界」(最終話) 脚本:大西信介 絵コンテ・演出:川越 淳 作監:長町英樹 丈たちの隙をつき、脱出してファントム研究室に戻った仁であったが、 グラディエーターのブラックボックス化された秘密を解読したドレイクには、既に用済みの存在となっていた。 銃口を突きつけるドレイクに対し、仁は丈とグラディエーター同士で戦い、 その貴重なデータを提供することを条件に出撃することを許可される。 一方、司馬率いるサツマの軍隊は国防軍への反撃を開始、数と攻撃力で圧倒的有利な国防軍に対し突撃する。 グラディエーター同士で対決する丈と仁、そして戦いを掌握せんとするドレイク、そして新たな世界を作ろうとする司馬。 戦いの先にあるものとは・・・・。 |
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